太陽光発電って、本当に普及しているの?

最近、テレビCMや新聞広告などでもよく太陽光発電に関する
広告を目にするようになりました。

 

実際のところ、太陽光発電は、どの程度普及しているのでしょうか。

 

東日本大震災以来、
電気代は値上がりを続けています。
国内の電力基盤だった、原子力発電も、
再稼働のめどは立っておらず、電力需給は、
これからも厳しい環境が懸念されています。

 

また、地球温暖化も深刻な問題です。
IPCC(気候変動に関する政府間パネル)によりますと、
地球温暖化の原因は、過去50年間の「人間活動」にあるとされています。

 

21世紀末には、 1990年と比べて、最大6.1℃地球の平均気温が上昇し、
平均海面水位も、最大59cm上昇すると予想されています。

 

地球温暖化の原因は、私たちが必要なエネルギーを作るために
燃やし続けた石油や石炭などの化石燃料の使用、
それに伴って大気中の二酸化炭素濃度が、年々高くなっているためです。

 

そこで、地球温暖化を防止するために、
自然の力で定常的に補てんされる「再生可能エネルギー」への注目度が
非常に高くなっています。

 

「再生可能エネルギー」は太陽光発電を始め、
風力発電、水力発電、地熱発電、潮力発電、バイオマス発電が挙げられます。

 

その中でも、注目を集めているのが、「太陽光発電」なんです。

太陽光発電とは、太陽からの光エネルギーを使って
電気を作り出す発電システムです。

 

他の再生エネルギーと違い、設置場所の制約が少なく
建物の屋上、地上など、太陽が注ぐ場所であれば設置が可能

 

また、発電する時にも、
二酸化炭素や有害物質の発生もなく
騒音や振動もほとんど気になりません。

 

一度設置すれば、メンテナンスもほとんど不要で
10年から20年近く発電が期待できます。
家庭にも設置できる、好条件がそろっているのです。

 

 

そして、太陽光発電システムの設置は、全世界で市場が拡大しています。
日本国内では、 1980年代から太陽光発電システムの設置が始まりました。

 

太陽光発電,価格,普及

その後、2009年に助成制度の強化が図られ、翌年度には、「余剰電力の買取制度」が導入。

 

一気に太陽光発電ブームに火が付きました。

 

右グラフは、太陽光発電協会(JPEA)がまとめた、日本国内の太陽電池の出荷量のグラフです。

(太陽光発電協会HPより)

※ クリックで拡大します。

 

 

住宅用太陽光発電システムの設置件数は2011年度に100万戸を超えました。
これは、 余剰電力買取価格が
・2010年度 48円/kwh
・2011年度 42円/kwh

 

つまり、電気を購入する価格の倍以上の価格で
家庭で使わなかった発電した電気を売れるようになったこと
さらには、国や地方自治体の補助金が
大幅に強化されたことなどが関係しています。

 

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