太陽光発電で作られた電気は蓄電できる?

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現在の太陽光発電システムの場合
太陽光発電で作られた電気は、
蓄電することができません

 

ですので、昼間に作られた電気を夜使用する…
というのは、現在の太陽光発電システムでは、
基本的には不可能です。

 

晴れの日の昼間、使用せず余った電気は、電力会社に売り
夜間や天候の悪い日は、電力会社から電気を買い取ることになります。

 

(※売電の仕組みについてはこちらのページで詳しく説明しています)

 

では、なぜ電気を蓄えておくことができないのでしょうか?
それは「電流の種類」の違いが主な原因です。

 

太陽電池モジュールで作られる電気は「直流」
直流の電流は、蓄電が可能です。

 

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しかし、発電所がつくる電気は「交流」

よって、家庭で使われている電化製品も
「交流」になります。

 

実際に使用される電流が交流なので、家庭用のコンセントは、交流に設定されています。

 

 

太陽光発電で作られる電気は、家庭で使用するために
パワーコンディショナー(=変換器)を通して、直流⇒交流に変換されます。

 

(太陽光発電の詳しい仕組みについてはこちらのページをご覧ください)

 

もし、蓄電をする場合には、
パワーコンディショナーで交流に変換した電流を、
もう一度直流に戻さなければ蓄電しておくことができません。

 

発電時「直流」 太陽光発電,寿命,騒音,蓄電,メンテナンス 使用時「交流」 太陽光発電,寿命,騒音,蓄電,メンテナンス 蓄電時「直流」

 

つまり、蓄電をするためには、2度電流を変換しなければりません。
その場合、電流を変換することで2割以上もの電力を消費してしまいます。
変換することで、電流のロスが非常に大きくなり、効率的ではありません。

 

さらに、住宅用の蓄電池を設置するとなると、
かなりの容量の蓄電池が必要です。
その場合、蓄電池導入のコストも非常に高くついてしまいます。

 

システムとコストの両面から、
現在の太陽光発電システムでは蓄電が流通していないのが現状です。

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